製品構造
1.この装置は、主にポット本体、ラック本体、攪拌、傾斜などの部品で構成される一連の製品です。
2.ポット本体部分は、内側と外側のポット本体によって溶接されています。内鍋本体はS30408ステンレス鋼製、外鍋本体はS30408ステンレス鋼製です。GB150-1998の規定によると、完全溶け込み構造でテーラー溶接されています。
3.加熱部は2〜5本の電気加熱管で構成され、ポット本体の背面に給油口が設置されています。オイル充填ポートは通常は開いている必要があり、ボールバルブやその他のアクセサリを使用してシールすることは許可されていないことに特に注意してください。そうしないと、結果は購入者が負担します。
4.ミキシング部分は、レデューサーとアンカータイプのミキシングフレームで構成されています。
5.傾斜部は、ウォームギアとベアリングシートで構成されています。

インストールとデバッグ

1.開梱するときは、製品が付属品の梱包リストと一致しているかどうかを確認してください。輸送中、製品や部品が破損していないか。紛失・破損等がございましたら、弊社までご連絡ください。
2.製品は、工場出荷前に性能がテストされ、すべての部品の相対位置が取り付けられ、調整されています。製品の性能に影響を与える不適切な再取り付けや調整を避けるために、ユーザーは通常、それをチェックするだけで、自由に分解してはなりません。
3.機器を固定し、平らな地面に置き、拡張ボルトで固定する必要があります。
4.電源は380Vで、ニュートラルラインは対応する位置に接続する必要があります。主電源は定格電力を満たしている必要があります。電力は電熱管のフランジに印刷されており、総電力はそれを追加した後の総電力です。漏れ事故を防ぐために、機器のケーシングは適切に接地する必要があります。
5.装置の中間層に「万里の長城320＃または330＃伝熱オイル」を充填します。オイルレベルは、オイル注入ポートの10cm下にある必要があります。
6.装置を電源に接続した後、まずせん断混合モーターの回転方向を確認し、正転に調整します。
7.機器を使用する前に、ポットに水を入れ、加熱をオンにします。熱伝導オイルの品質に応じて、徐々に温度を上げて熱伝導オイルの水分を蒸発させることをお勧めします。